株式会社川﨑構造設計 便り

福岡市南区の構造設計一級建築士事務所のブログです。


○お知らせ○
当社出版の「在来軸組工法住宅の設計手法」購入の皆様へ

ホームページ出版のところで今年9月頃から新しい情報発信行う予定と
書いていますが、ホームページ管理者が現在長期休暇中となって
新規情報発信開始が遅れています。再活動は来年1月頃になるかと思います。
今しばらくお待ち下さい。

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鉄骨造の現場監理に行ってきました

こんにちは。スタッフの中島です。
弊社で構造設計を担当した大分の旅館施設の現場監理に行ってきました。

はなみずき1
1階がRC造の設備フロア、2階がロビー・大浴場フロア、
3~4階が客室フロアで共に鉄骨造となっております。




はなみずき2
鉄骨の骨組みはほとんど組み上がっています。
今回の監理は鉄骨の柱と梁の交差部の確認でした。




はなみずき3
通常は左側の梁のように柱から少し離してジョイントを設けてボルト接合しますが、
今回は、ほとんどで右側の梁のように柱の際で接合する現場溶接工法を採用しています。




はなみずき4
拡大するとこのようになっています。
順序としては柱を建て方した後、梁を運んできてウェブ部分でボルト接合します。
その後、フランジの柱に当たる箇所を現場で溶接します。通常この部分は工場で溶接しますが、
現場溶接であった為、全ての箇所の超音波探傷試験(溶接欠陥の有無)を行いました。


今回この現場溶接工法を採用した理由はさまざま有るようですが、
ひとつは工場からの輸送トラックでよりたくさんの鉄骨を運んで輸送コストを小さくする狙いが
あったようです。通常は下の写真のように柱から梁が何本も出ていることで、
柱は数本しかトラックに載せれませんし、積み込みにも数時間かかることがあるそうですが、
梁が無いために柱を早くたくさん輸送できるのです。
はなみずき5
[インターネットより転載]





はなみずき6

当日は雪が散らつく寒さでしたので、温泉街の湯けむりも力強くあがっていました。



中島






年末年始休業期間


2017年12月29日(金)~2018年1月5日(金)

本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年もより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。




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